クラビットとクラリシッド

クラビットの効果と入手方法

どちらも抗生物質だけれど適応疾患や作用が異なります

クラリシッドはマクロライド系抗生物質

クラビットもクラリシッドも、どちらも性病治療に用いられる抗生物質で、細菌が原因で引き起こされるクラミジアやレジオネラ、マイコプラズマなどの治療に使われます。ただし、クラビットはニューキノロン系の抗生物質であるのに対し、クラリシッドはマクロライド系の抗生物質で、どのように殺菌・抗菌するのか、そのメカニズムは異なります。クラビットは細菌の中にあるDNAの複製を阻害することによって、細菌の増殖を抑えることができますが、クラリシッドは細菌が増殖する際に必要となるたんぱく質が作られるのを阻害することで、細菌が増殖できない環境づくりをサポートする方法で殺菌・抗菌することができます。結果的にはどちらも、細菌が増殖できずに死滅するという治療効果が期待できますが、どんなプロセスで完治までたどり着くのかは大きく異なるのです。

処方対象の疾患が異なる

クラビットとクラリシッドは、どちらもクラミジアなどの性病治療で処方してもらうことができますが、異なる作用を持つ抗生物質なので、処方対象となる疾患が異なります。クラビットの場合には、皮膚感染や泌尿感染、婦人科感染など感染しているエリアが広い場合に有効な治療効果が期待できるのに対し、クラリシッドの場合には感染エリアが広い場合以外にも、MAC症をはじめとする非結核性の抗酸菌症の治療にも使われています。クラビットの場合には、起こりうる副作用の幅が広いため、妊婦さんや授乳中のママさんに加えて、小児の患者さんへの処方もNGとなっていますが、クラリシッドの場合にはこれらの患者さんに対する用法は禁忌ではなく、医師の指示に従って注意しながら服用すればOKとなっており、この点もクラビットとクラリシッドで大きく異なる点と言えるでしょう。

服用はどちらも毎日

クラビットの服用は、1日当たり2回~3回の服用を1週間程度続けるのが目安となりますが、クラリシッドの場合には1日2回の服用を1週間~3週間程度続けることになります。どちらも抗生物質なので服用を始めてから短期間で効果を実感できますが、途中で症状がなくなったからと言って勝手に服用をやめてしまうのは好ましくなく、最後まで飲み切ることが必要です。薬がなくなったら再検査を受け、完治したことを確認するまでは治療を続けることが、性病治療においてはとても大切ですね。

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